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R:ラブデビゲ

第9章 好きと憧れ

「はぁ……なんで―――…私は、あんな本…手にとっちゃったんだろぅ」



たまたま…


手にしただけ――…




デビは、満足したら…魔界に帰るって――――――…




いつ…満足するのかな?





私は、窓のそとを眺めながら…ため息をつく…




すると…登校する…小笠原先輩の姿を見つける―――…



綺麗な顔…



癒される―――――――…



体も―――――…



綺麗なんだろうなぁ…









///毎日…デビにあんなことされてる私が―――――…



近づいてはいけないんじゃないかって――――――…


思えてならない…



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