ぱんだくんの日常。
第3章 脱日常へのプロローグ
翌日、職場で彼女と会った。
「おはよう!」
彼女はいつもと変わらず、元気にあいさつをしてくれた。
とりあえずおれも、いつも通り
「おはようございます。」
と、返した。
気になる。
好きとかそんな気持ちを抱いているわけではない。
が…彼女はおれに対し、よそよそしさすらなく
普通に話しかけてくる。
しかし、おれの中では解決しておらず
きちんと謝って、元の関係(上司と部下)に戻りたい。
だが、職場ではそんな話題を切り出すことなど出来るはずもなく
一週間が過ぎた…。