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私の彼氏は

第10章 本性

悠人に引っ張られて、部屋の前まできた


ーーガチャーー


「………入れよ…」

「…うん…」


ここで逆らったら、何されるかわからない…
そう思った

逆らわず、静かに中に入る


「……ん⁉︎」


部屋に入った瞬間、キスしてきた悠人


「…っン…はっ……はぁ」


だんだんと深くなるキスに、
体がとろけそうになる……


「……はっ…ゆぅと…?」


怒ってると思ったら、キスしてきて
悠人の行動が少し分からなくなった

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