私の彼氏は
第10章 本性
ーーーウィンウィンーーー
「……⁉︎」
部屋にローターとは違う機械音が響いた
「…やっ‼︎
な、なにを……⁉︎」
「…今にわかるよ」
「…やぁ!
お願いやめっ⁉︎……アァァァァァァン‼︎」
予想していなかった展開に
身体が仰け反る
「…すげっ…
まさかここまでとはな……」
「…アッ!
ンンっ…なに…これぇ……
はずしっ…ン……てぇ……」
「駄目だ。
はずしたら、柚姫のお仕置きにならないだろ?」
悠人は、喋りながらも私の中に入れたバイブを
出し入れしている
「…アッ!
そこ…だめぇ…⁉︎」
「…フッ…
相変わらずだな……
ここがいいんだろ?」