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私の彼氏は

第3章 初めての

「…はぁ…はぁ」

ヤった後で、私は疲れて息が上がっていた

「可愛かったよ、柚姫♪」

悠人は、とても嬉しそうで
私に優しく微笑んでくれた

私は、それが嬉しくて、
そして安心して意識を手放した


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「…き、柚姫!」

「…んっ」

私が目をさますと、
私の顔を覗き込んでいる悠人が目に入った

「悠人…おはよっ」

「おはよう、柚姫
大丈夫?6時過ぎてるけど…」

「っえ?」

私、そんなに寝てたの⁉︎
てか、もう少しで門限じゃん!
帰らなきゃっ‼︎

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