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私の彼氏は

第6章 部屋でのこと

そう…

僕は柚姫が愛おしくて…
柚姫の全てが欲しかったんだ…

「…ねぇ柚姫?
僕、良いこと考えたんだ…

今度柚姫が僕の言うこと聞かなかったら、
柚姫を………




…僕の部屋に監禁する」


どう?
いい考えだよね?

監禁しちゃえば…もう僕の物だもん

「…そんなのやだ…ッ!
ねぇもうやめて?

もういいよね?
ただふざけてるだけだよね?
もういいよ?もういい…

だからッ!」

柚姫?
君はそんなに監禁されたいのかな?

「ふざけてないよ?

てか、良くないし…
わかんない柚姫にはお仕置きだよー?」

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