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「あっあっあっ」


木更津は、加減を知らないかのように
強く強く腰を打ち付けて

その度に
快感が容赦無く俺を襲った。



「もうやだぁっ
も…っおねがい」


目からは勝手に涙が流れ出し、
勝手に体は痙攣した。


意図せず口からは、
女みたいな声がでる。



「本当に女の子みたい
かわいい。」

「やっい、く！」


ビクンと大きく体を震わすけれど、
またさっきと一緒だ。


もう、死んじゃうかも。

勝手に痙攣する身体に、
あまりの気持ち良さから

そんなことを思った。




「…ね…おねがい…」


「わかった。いいよ。」



快感から、朦朧としながらも
振り絞って言うと、

ようやく、解放されるソコ。


手をパッと
はなされたかと思うと、

彼によって激しく扱かれた。



「あああぁ！
やだっ出るっでる！！


ああ！」



勢い良く
溜まっていたものが飛び出して

自分の顔をを汚した。