先生、好き…
第1章 出会い
『かおりー、クラブやっぱ合唱入る?』
私、倉持かおりは当時14歳だった。 小学生の頃から音楽が好きで、合唱部に入っている時期もあった。
中学に入り緊張しながら過ごしていた一年も終わり、二年生になった。
『もちろん!私は、ずっと合唱って決めてたし』
『じゃあ、行こう!』
私と友達のさやかは、音楽室に向かった。
――――音楽室
『♪~♪♪~♪~』
キレイな声が聞こえる。
『すいませーん!2-Aの倉持かおりですっ!!入部希望なんですけど…』
うわっ…合唱部多いな…
そう思っていると顧問の先生が出てきた。
『俺は顧問の里田和也です。よろしく』
これが、私達の出会い。
里田先生はまだ25歳だったが、とてもスゴい先生だった。
『よろしくお願いします!』
そして私の、合唱部としての活動が始まった。
私、倉持かおりは当時14歳だった。 小学生の頃から音楽が好きで、合唱部に入っている時期もあった。
中学に入り緊張しながら過ごしていた一年も終わり、二年生になった。
『もちろん!私は、ずっと合唱って決めてたし』
『じゃあ、行こう!』
私と友達のさやかは、音楽室に向かった。
――――音楽室
『♪~♪♪~♪~』
キレイな声が聞こえる。
『すいませーん!2-Aの倉持かおりですっ!!入部希望なんですけど…』
うわっ…合唱部多いな…
そう思っていると顧問の先生が出てきた。
『俺は顧問の里田和也です。よろしく』
これが、私達の出会い。
里田先生はまだ25歳だったが、とてもスゴい先生だった。
『よろしくお願いします!』
そして私の、合唱部としての活動が始まった。