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先生、好き…

第6章 確信と不安








―8ヶ月前―






私は自分の存在価値について悩んでいた。


ちょうど母親とケンカし、そのうえテストでも点数が下がってしまったのだ。





自分がいることによって周りが迷惑してるんじゃないか…



今、隣で笑ってくれている友達も本当は私なんて消えてほしいと、思っているのではないか…




ただマイナスに、ひたすら自分を攻め続け、たどり着いた答えは…

















私なんて







死んでしまえばいいんだ…

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