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First Love

第9章 俺の過去

雅紀side

和の過去を初めて聞いた

俺が想像している以上に壮絶で
和のことを考えると
自然と涙が溢れた。

それと同時に

絶対に和を守る

って思った。

コンコンコン

誰だろ。

俺は慌ててガウンを着てドアに向かう

どうやら和はお風呂に
入ったようだ

雅「はーい」

潤「あ、あれ?相葉ちゃん?」

松潤は驚いていた
そりゃ、そうだ。
和の部屋に俺がいるのだから…

雅「あ、俺の部屋
翔ちゃんと大ちゃんに占領されてさ、、
ここに避難してるの」

潤「あ、そうなんだ。」

松潤は納得したようだ。
だけどみるみる松潤の顔が赤くなる

雅「松潤どうしたの?
顔赤いけど熱?」

潤「え、俺顔赤い?」

雅「赤いよ?」

潤「いや、普段相葉ちゃんがガウン着てるとこなんて見ないからさっ///
なんか似合っててかっこいい。」

雅「え!そうかな、、
松潤に褒められると照れるね///」

潤「///」

雅「あっ!
それでにのになんか用?
ニノ今お風呂入ってるけど?」

潤「あ、そうなんだ。
いや、大した用じゃ無いんだ。
じゃあ部屋に戻るね」

雅「ぅ、うん。
じゃあおやすみ。」

潤「おやすみ」

松潤どうしたんだろう?
様子おかしかったような、、

まあ、大丈夫だよね。

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