First Love
第11章 君に精一杯の愛を
雅「着替えは適当に俺の貸すよ
先お風呂入っておいで。
俺夜ご飯作っとくから」
和「え!まーくん
料理できるの⁉︎」
雅「出来るに決まってるでしょ~
俺中華料理屋の息子だよ⁉︎」
和「あ、そっか!
じゃあお先にお風呂入るね」
雅「着替え置いとくから」
和「ありがとう」
さぁ、頑張って作るぞ~‼︎
ハンバーグとポテトサラダを
順調に作っていく
俺、普段不器用だけど
料理のセンスはあるかもしれない♪
な~んて…ね(笑)
ご飯が炊けたと同時に
和がお風呂から上がってきた
和「うわ!すごい。
美味しそう!!
俺の好きなハンバーグだ!」
和は子供みたいに
目をキラキラさせて喜んでくれた
こんなに喜んでもらえたら
作り甲斐あるよね