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最初は二人きりでおどおどしていたけど
お酒の力と相葉ちゃんの優しさで
いまは凄く楽しい

相葉ちゃんはどんな話でも
楽しそうに聞いてくれる

だからますます
好きになっていく一方だった


2人でお酒を飲みながら
色んな話をした。

相葉ちゃんが入院していた間の話
コンサートの話
そして
これからの話

どの話も面白くて
心の底から笑った。

でも、、
ニノの話になると
相葉ちゃんが凄く嬉しそうな顔をする

それを俺は見ているのが
辛かった、、
苦しかった、、

2人で過ごせて楽しい反面
絶対にニノには敵わないと
現実をみせつけられた。

相葉ちゃんの中で
ニノの存在は凄く大きい。

俺が告白したところで
絶対に無理だとゆうことは
もう目に見えていた