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First Love

第16章 幸せな時間


そして休みの日になった。
まーくんが朝8時に
車で迎えにくるってゆうから
朝の弱い俺が頑張って6時半に起きて
用意してるのに8時になっても
なかなかまーくんは来ない

30分も待っても来ない

電話かけてみようかな、、

そう思った時だった。
ピンポーン

チャイムがなった。

和「はーい」
俺は慌てて玄関を開ける

雅「ごめんね。遅れて、、
ちょっと昨日ロケ長引いちゃって
5時に家帰ってきたんだよね。
それから慌てて準備してたら
もうこんな時間になってて。」

まーくんは慌てて話す

和「ううん。大丈夫!
お仕事お疲れ様」

雅「和、、
ありがと。
よっしゃ!行きますか」

そして俺たちは
まーくんの運転で、
俺の知らない場所へと向かった

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