無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

和「えっ、もう着くの？」

雅「うん！！」

和「嘘でしょ⁉︎
だってここ海ばっかりで
ホテルとか旅館とか無さそうだよ？」

雅「ホテルとか旅館とかはないね」

和「えっまさか野宿？」

雅「そんなわけないでしょ！」

和「じゃあどこに泊まるの？」

雅「もうすぐ着くから安心して」

そしてまーくんが車を止めた場所は
凄く大きい一軒家の前だった。

雅「ここが俺たちの泊まるところ〜」

和「えっここ、人の家？」

雅「いや〜、人の家ってゆうか…
翔ちゃん家の別荘」

和「えっ！！翔ちゃん家の別荘⁉︎」

そして俺はすぐに嫌な予感がした。