テキストサイズ

First Love

第16章 幸せな時間


和「えっ、、」

潤「相葉ちゃんさ〜
二人でロケ行った時寝言で
和ーって言ってたんだよね。

あぁ、この人は夢の中でも
ニノのこと思ってんだなぁって思った

でも自分の気持ちに蹴りつけたくて
相葉ちゃんに告白したんだ。

まぁ、案の定ふられたけど
今は凄くスッキリしてる。」

そうは言ってるけど
松潤の目には少し涙がたまっていた

俺はなんて言っていいか
分からなくなった…

潤「相葉ちゃんさ、
俺のことふるとき

こんな俺を好きでいてくれてありがとう。

って言ったんだよね〜

あの言葉にはグッときたなぁ
なかなか言えるもんじゃないよね。」

和「あの人優しいからね。
人のことばっかり気にしてるし」

潤「そうだね、、
きっと優しいから
俺のこと気にして言ってくれたんだね」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ