テキストサイズ

First Love

第3章 初めてのコンサート

コンサートの練習は想像以上にハードなもので、、

周りについていくのに必死だった

いつも笑ってるまーくんも
この時ばかりは真剣で
誰よりも頑張っていた。

そして、俺のライバル櫻井翔は
相変わらずまーくんにべったりで
俺は嫉妬の毎日、、

事情を知ってる大ちゃんは
唯一俺の味方をしてくれた。

翔「まーさきっ♪ジュース買ってきたよ~」
雅「あ、翔ちゃん!!ありがとう」
潤「なぁ、相葉ちゃんってさ、彼女いんの?」

おっと、松潤!ここでそーゆことを聞くのか!!

気になるけど知りたくないなぁ~、、
もしいるって言われたら
結構ショックで立ち直れないかも…

雅「ん?いないよ〜、振られたもん。」

あ、、振られたってことは
最近までクラスの女の子が好きだったんだね…

そりゃそーだよね。誰も
男を好きにはならないか、、

潤「え、相葉ちゃん振られたことあるの?」
雅「あるよ‼︎
部活優先したいんだって~。
まあ別に俺好きじゃなかったし
いいんだけどね~。」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ