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First Love

第4章 愛しの君が生まれた日

あれから一週間、、
まーくんはすっかり元気になり
今まで以上にレッスンを頑張っていた。

和「まーくんあんま無理すんなよ。」
雅「大丈夫だって~、
にのは心配性だなぁ。 」

そりゃ心配しますとも。
あなた一度倒れてるんですからね!!

雅「でも、ありがとう。
そーゆーにのの優しいとこ大好きだよ。」

っっ////

いきなりこいつは何を言い出す。

和「俺は嫌い。」
雅「うわ~ひどーい、にのひどい!!笑」

本当は凄く嬉しいくせに
思っていることと反対のことをしてしまう俺。

こんなんじゃ告白なんて
出来ないよ、、

どーしよう。
あと3日でまーくんの誕生日

大ちゃんの言った通り薔薇を3本
あげようかな…

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