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First Love

第7章 俺の夢と君の夢


和也side

俺は成田空港に着いた。
そこには
翔ちゃん、松潤、大ちゃん

そして

まーくん

この謎なメンバーに俺は疑問を抱いた
それはきっとみんなもそうだった

社長が現れ緊張した空気が流れる

社「おはよう、
ハワイに行くのはこの5人だけだ!

そして君達が
“嵐”だ。」

あらし?

嵐?

どこかで聞いたことがある。

あっ!!!
社長の部屋だ。

あのメモはやっぱりグループ名だったんだ。

みんなキョトンとしている。
そりゃそうだ
いきなり

君達は“嵐”だ!

なんて言われても心の準備が出来ていない。

ましてや、俺なんて
辞める身だぞ?
社長は何を考えてるんだ。

しばらく沈黙が続いた。
その沈黙を破ったのは大ちゃんだった

智「社長!
どうゆうことですか?
俺、辞表出しましたよね?」

和「俺も!
社長、旅行ついでにって
言ってたから俺は来たんですよ!」

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