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First Love

第7章 俺の夢と君の夢

智「にのは納得できるの⁉︎
辞表出したんでしょう?」

和「うーん。
納得はしてないけど
しょうがないかなって思う。」

翔「俺は納得いかない!!」

雅「まあまあ翔ちゃん落ち着いて。
ドタキャンはできないし仕方がないよ
きっと期間限定とかそんなとこでしょ。」

場を和ませ笑顔で話すまーくん

いつもポジティブで
文句も言わず笑っている

俺はこんな人になりたい。

まーくんのおかげで
翔ちゃんも大ちゃんも
納得したようだ。

さあ、これから長い旅の始まり

新しいステージの扉が
もうすぐ開く

俺らは5人でそのステージの真ん中に立つために階段を少しずつ上っていくのだろう…

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