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ハワイにつくと想像以上に
記者の人たちがいた。

俺らは訳も分からず
とりあえず船に乗り
カメラの方向に手を振り続ける

まーくんは記者の方に
同じことを何度も聞かれ
疲れきっていた。

デビューってこんなに
大変なことなんだ。

俺は1人こんな事をずっと考えていた

次の日なんとなくホテルのテレビをつけると
俺たちがテレビに映っている

和「ねぇ！まーくん！
俺たち映ってるよ！テレビに！！」

俺は興奮気味でまーくんの部屋を勢いよく開けた

まーくんはまだベッドで寝ている

雅「ん? 何?」

和「ねぇ！まーくん起きて！」
寝ているまーくんをゆする

すると…

あれ?

視界が逆転した。