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呼ばれてないけどジャジャジャジャーン!

第2章 なぁ、どうして?

橙「章ちゃん、どないしたんですか!?」





赤「雛!お前知っとるやろ!」





僕の後ろで繰り広げられる渋やんとマルと信ちゃんの会話





紫「後で説明するから!マルは大倉と亮に連絡しとき」





橙「わ、分かりました」





青「いったぁ…!」





黒「大丈夫か?ヤス」





青「大丈夫っ…」





繰り返させる痛みに耐えつつ、病院についた





病院につき、速攻分娩室へ連れて行かれた





青「いたいっ!いたい!いたい!」





「落ち着いてくださーい」





青「はぁ、はぁ、はぁ…っ」





「安田さーん、力んでください」





青「んーっ!!」





「おぎゃあ、おぎゃあ」





「生まれましたよ〜。元気な女の子です」





こうして僕は一児の母になった

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