呼ばれてないけどジャジャジャジャーン!
第5章 甘えたさん
すばるくん…
周りを見るとカップルだらけ
話こそはしないものの、背中をくっつけて一緒におる裕ちんと信ちゃん
ソファーに座って寝とるうっちーを抱きしめてウトウトの亮ちゃん
端っこの方で顔近づけて幸せそうに笑うたっちょんと章ちゃん
すばる、くん…
紫「ちょ、マルっ!?」
青「どしたん?」
橙「え…?」
黒「お前何泣いてんねん」
自分の頬を触ってみる
あ、僕…泣いてたんや…
橙「っ…」
「おい」
その声で振り返る
目の前にはすばるくんがおった
赤「ええ歳こいたおっさんが何泣いてんねん」
橙「すばるくんっ!!」
思わずすばるくんに飛びついた
赤「うお!」
周りを見るとカップルだらけ
話こそはしないものの、背中をくっつけて一緒におる裕ちんと信ちゃん
ソファーに座って寝とるうっちーを抱きしめてウトウトの亮ちゃん
端っこの方で顔近づけて幸せそうに笑うたっちょんと章ちゃん
すばる、くん…
紫「ちょ、マルっ!?」
青「どしたん?」
橙「え…?」
黒「お前何泣いてんねん」
自分の頬を触ってみる
あ、僕…泣いてたんや…
橙「っ…」
「おい」
その声で振り返る
目の前にはすばるくんがおった
赤「ええ歳こいたおっさんが何泣いてんねん」
橙「すばるくんっ!!」
思わずすばるくんに飛びついた
赤「うお!」