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呼ばれてないけどジャジャジャジャーン!

第6章 好きな気持ち.2

青「…大倉?どしたん?」





緑「さみぃ」





青「そやなぁ」





相変わらず私たちは夜中に家を抜け出しては繰り返し会ってた





緑「ヤス、こっち」





ベンチに寝転がる大倉の横に寝転ぶと腕枕される





彼女にも…やってんのかな…





緑「あったかい」





青「おん…」





大倉の腕に包まれると罪悪感がする





やって、こいつ彼女おんねんもん





青「…大倉ぁ」





緑「ん?」





青「んーん、何でもない」





ぎゅっと抱き着いた

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