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呼ばれてないけどジャジャジャジャーン!

第6章 好きな気持ち.2

青「んんっ…」





緑「気持ちええのん?」





指を入れられて中をイジられて…





あかん、めっちゃ気持ちええ…





外で誰もおらんことをええことに大倉の指は激しく動く





青「やぁっ…」





緑「んふっ」





あぁ、また同じことの繰り返しや…





青「…大倉」





そろそろ時間も時間ってことでベンチから立ち上がる





緑「ん?」





何か寂しくなってもうて、服の袖を掴んだ





緑「ヤス?」





青「…」





大倉は私の手を握って歩き出した





まるで付き合ってるみたいやん…





他から見たらカップルやで…

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