無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「…私立無限女学院！？なんでこんなお嬢様学校の子ぉがうちに！？」





青「ふふっ」





「まぁ、ええわ…。担任の横山侯隆や」





青「安田章です！んで、こっちはしつ…ぶほっ！」





黄「お、幼なじみの錦戸亮ですっ。訳あって章ちゃんの家に居候させてもろうてます」





黒「そ、そうか…とりあえず教室行くで」





先を歩く横山先生の後ろをついていく二人





黄「章ちゃん、家のことは秘密って約束やろ」




青「亮は関係ないかなぁ？って思うてん！」





天然なんです。





黒「ここが教室や。呼んだら入ってきぃや」





横山先生が教室へ入りました。





騒がしかった教室が静かになり、二人が呼ばれました





青「安田章ですっ」





黄「錦戸亮…よろしく」





ニコニコの章と不安でいっぱいの亮





これからどうなるのでしょうか？













end