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先生とわたしの絶対に秘密な関係

第7章 修学旅行




「ちょ、ちょっとまな!」


「ん?」


まなはきょとんとしていた


遥希くんと翔太くんは私達の近くに座った


クラスの女の子達は私達を羨ましそうに見ている


遥希くんはサッカー部で爽やかな茶髪のイケメン


翔太くんは帰宅部でクールな黒髪のイケメン


モテる理由もわかる


でも対照的な2人が親友な理由は前からわからずにいた


まなはわたしに小さな声で「わたし翔太くんタイプ♡」と耳打ちした


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