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なんで俺なのっ!

第3章 我慢プレイ


「ん…んんっ!?」

目が覚めると手足を紐で縛られていた――のは思い出したが、もう一つ俺の〝アレ〟になにかリングがついていた。

「あ、よかった~起きて。」
「なに、これ」

そしてリングに目線を向けて伝える。

「ん?今日の遊びの道具だけど?」
「…っ!」

俺は恐らく昨日のことであろう事を思い出した。確か昨日も〝遊び〟と言ってあんな事をされた。

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