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なんで俺なのっ!

第5章 放置プレイ


自然と涙が流れ、こんなになっている自分に辛くなってきた。
ナンパされてから始まった日々。逃げられる時間は無くはなかった。今も手足を縛られてはいないため逃げようと思えば逃げられる。

足を動かそうとすると、もう力が残っていなかった。


それを最後に俺は意識を失った。

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