テキストサイズ

Gentle rain

第1章 プロローグ




ああ 覚えているよ


雨が降っていた日


君のお兄さんに 『雨宿りしていけば?』と言われて


君たちの家を、訪ねた時だった





ストーリーメニュー

TOPTOPへ