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同じ空の下で

第10章 ☆気持ち

途中

沢山呟きが入ってしまって


でも、思い出して綴りました

思い出せるのは綴ったことで全部


待っている間のことは

感情まで思い出せるのに


その後のことは


感情を無くしたように

混乱して、やっぱり綴ることが出来ません


悪い夢が早く覚めてほしいと想い続けたまま

家族を送り



すべてが終わって本当に一人になって


現実なんだと思えるまでに

かなりの時間を費やしました


正直に言えば

今でも時々わからなくなります


…夢であってほしいと

今でも願っています



これを綴り、客観的に見ることができたら

一歩進めるような気がして


うん


きっと進めます




一人で生きていくことの意味を探して

沢山の人に心配や迷惑をかけたけど



寄り添える人がいるから

強くならないと


人としての本当の強さを手に入れて

しっかり生きていきたい




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