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同じ空の下で

第3章 想い**

頑張ろうと決めて

仕事のこと、住むところ

色々想い巡らせてたら、やっぱり発熱…


未だに自分の心と体がコントロール出来ない


想いばかりが先走って

思うように進んでいかない



1人で立っていられなくなったら

一緒に座って休もうって言ってくれて

その時初めて
座ってもいいんだ…って思った

そんな風に思ったことなくて

凄く驚いて、本当に嬉しかったの


今ね
迷ったり、挫けそうになったりすると
沢山の言葉を思い出すの

それを何度も思い返して力に変えてる


それは不思議なくらい暖かい



焦らずゆっくりでもちゃんと前に進む


時々立ち止まったり、振り返ったりしながら
でも視線は前を見る


日記のような
自分への応援のような…

今、これを綴りながら

自分の決心を揺るがないものになるように
自分自身に言い聞かせてる



一緒に歩き出せたらいいな…



今を乗り越えるために

自分の過去から目をそらさずに

ちゃんと呑み込んでいく

それさえも自分の糧にできるように



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