無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

いたずらは悪戯と書く。
そう、悪い戯び(あそび)だ。
学校の頃にやった、ちょっといけなくて、甘酸っぱい遊びの数々。

学校でちょっといけない遊びといえば、何回か紹介しているが、放課後とか人気のない教室に忍び込んで好きな女のコの縦笛を舐めること。

ただ、残念なことにボクたちより先輩の頃に縦笛を舐めたのが見つかったことがあったみたいで、縦笛舐めは都市伝説みたいになっていて(妖怪フエナメ笑)女子の縦笛持ち帰り率は高かったので、実際には縦笛を舐めた経験はそんなにない。
そんなにって、ちょっとはあるんかい笑

幼稚園の頃は、ボクは見た目は子供、頭脳は大人だった(笑)
こんな子供だし、見つかっても間違えちゃったことにすれば問題にならないだろうと計算して、大胆にも可愛いコのものとハーモニカをすり替えたのだ。ひひひ、間接キッス。
けしからんエロガキだ(笑)

しかし、その可愛いコも見た目は子供、頭脳は大人だった・・

あんた、あたしのこと好きでしょ、可愛いと思ってるでしょと責めよられたのだ。
ハーモニカをすり替えたことがバレたのだ。

いいわよ、かえっこしよう。みんなには内緒よと言ってくれて、カノジョも公認でハーモニカのすり替えは成立した。

カノジョがボクのことを好きだったかは分からないけど、仲良くはしてたんだけど、ハーモニカの一件もあって、ボクが子分みたいになってました(笑)

大人になったら、上手に男を手なずけて従わせるようになってそうなコだな・・笑

教室に忍び込むのは何も縦笛を舐めるためだけではない。おいっ笑

別の章でも紹介したように遠足の写真が掲示される日には早朝の教室に忍び込んで、好きな女のコがパンチラしてる写真がないかチェックしてもしあればシッケイする。

言っとくけど、好きな女のコを守るためだからね・・笑。シッペイくんならぬシッケイくん。恋するシッケイくん。