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エロエンタの神様

第1章 おやじの背中

『娘との食事中に強烈な屁をこいてしまった時💨💨』


真っ赤になってひたすら沈黙。新聞で顔を隠す

はい注目。音も臭いもいいのが出たな~ わっはっは こいたこいた~

いやだなぁ お前 マン屁なんて わははは
万平さん 困りますよ なんちゃって

『娘が家庭内暴力をふるった時』

やめなさい。何が気に入らない。ちゃんと話なさい

パパを殴って気がすむのなら いくらでも殴ればいい。
パパはお前を愛しているぞ。

こんなの初めてよ。ああん、もっと打って~
ああん、もっとひどい言葉で蔑んで~ もっと~、ああん

『娘のオナニーを目撃してしまった時』

し、信じられない。あの真面目な娘が・・

あのコもそんな歳になったか。部屋に近づく時は気を付けてないといけないな。年頃なら当然のことなんだ

うっひょ~ ええもん見た。1人で慰めてないで一緒にしようよ~ オナニー見せっこする❓ それとも いっそエッチする❓
うっひょ~ と裸になって娘の部屋に乱入

『娘に見送られて出勤するパパ』

いってらっしゃ~い。お仕事がんばってね

いってらっしゃ~い。早く帰ってきてね

いってらっしゃ~い。知らない女の人についてっちゃダメですよ

『いかがわしい店の名刺が見つかった。ママも娘も怖い顔をしている。こりゃピーンチ』

こ、これはだな。偉い人に誘われて仕方なくだなぁ。まっ、接待ってヤツだ

この名刺の女性は大切な取引先なんだ

こんな店に行くなんて悪いパパだ。どんな罰でも受けよう。ああん、打って~、虐めて~ と言って服を脱ぐ

『ママと娘とトランプ』

いやぁ、こういう家族団欒はいいものだとにこやかにトランプをする

ギャンブラーの血が騒ぎ出してしまい、目は血走ってマジになってしまう

わっはっは~、勝ったぞ。さあ、ボクの言うことをきいてもらおう   って王様ゲームじゃないよ

『暗い夜道を娘を迎えに行った時』

気をつけなさい。他人を見たら敵だと思いなさいと警戒しながら歩く

なるべく声を出した方がいい。そうすれば変な人も寄ってこないと言って道行く人に挨拶をする。しかし、声をかけるのは女の人ばかり

恐くないよ。パパが一緒だから。まだ帰りたくないな、少し回り道していこう とすっかりデート気分で娘の手を繋いで夜の街へ。
あんたが一緒なのが一番恐いよ。

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