テキストサイズ

エロエンタの神様

第14章 ステキな勘違い

居酒屋に行ったんだ。女将に おっぱい揉んでと言われて、 うひょ~、いただきます と思ったら いっぱい飲んで だった。

クリトリスだと思ったらクリスマスだった。

イヤよイヤよも好きな内だと思ったらマジで嫌われていた

このむっつりスケベと思ったら、マジで女にも男にも興味なかった。いるんだ、こういう人。

ゲンコツ山のタヌキさんは おっぱい揉んでねんねするのか、やるね~、さすがはタヌキと思ったら
おっぱい飲んでねんねする赤ちゃんだった

ビクンビクンしてると思ったらびくびくしてるだった。臆病者め

上様がオナニーしたと思ったら上様の御成りだった

食堂で、女将さんに潮を噴いてくださいってスゴいこと言うなと思ったら塩をふってくださいだった

ショタコンだと思ったらショコタンだった

パイパンだと思ったらパイ湯だった

アゲマンだと思ったら揚げパンだった

チンコだと思ったら禁固だった

淫乱だと思ったらギンナンだった

腹が痛くてたまらなかった。爆発しそうだった。男子トイレと思い込んで駆け込んだら女子トイレだった。気がついた時は絶望した。

オレの人生はヤリたい女がいっぱいあるんだってスゴイことを言うなと思ったらオレの人生はやりたいことがいっぱいあるだった。
・・何をやりたいんだか

キャバクラだと思ったらホストクラブだった

アイコラだと思ったらオイコラだった

※アイコラとは昔流行ったヌードグラビアにアイドルや好きなコの顔写真を貼って楽しむことです

ノーパンだと思ったらノーバン(ノーバウンド)だった


決闘の場面・・・

オレはこの何年か、這いずり回って生きてきたんだ。キサマには絶対に負けん!

キサマぁ~っ、なんとうらやましい。キサマのような不埒者は目にものみせてくれる!

はっ?

パイズリしまくって生きてきただと~、許さん

・・・んなわけあるかっ。キサマというヤツは、絶対に倒す


パンティだと思ったらハンディだった

精子をかける戦い・・男と女のセックスって、せめぎあいもあれば、かけひきもある、押したり引いたり、まさに戦いだよねと思ったら生死を懸けた戦いだった

混浴温泉に行った。ニュウトウ税を含めて○○円になりますと請求され、女体を堪能するには特別料金もかかるんだね~、いや~、堪能しましたと言ったらドン引きされた。
乳頭税じゃなくて入湯税だったのね

ストーリーメニュー

TOPTOPへ