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ハル

第5章 座談会

炎鬼幹部が酒宴をした次の日の朝早く、彼らは帰って行った。
そして、現在夕方6時。
ハルと榊は、自家用ジェットで総理官邸に向かっていた。
「ハル様、万一のためにこちらをおつけください。」
そう言った榊は黒いピアスをハルに渡した。




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