
秘密のアルバイト
第4章 もう一人のお兄さん
ベットの上で、ぐったりしていると、仕事の連絡が入った。
今はLine で連絡がくる。
『次の撮影、9月末頃はどうかな?』
9月末・・・
学校の予定を見てみた。
「9月末・・・あっ、テスト明けだ。
仕事受けるか・・・」
気晴らしにやっとくか。
たった2回で、しかも制服姿で撮影と、デートシーンの撮影だけで、結構いいお金になったしね。
「大学に入ったら、生活費くらいは自分で稼がないといけないしね」
『テスト明けなので、大丈夫です。
場所と時間がわかったら、又連絡下さい』
今度はどんな事するのかな?
相手は誰なのかな?
お兄さん・・・な訳ないか。
続けてなんて事・・・あるわけないよね。
そう言えばお兄さんから、Line があまり届かなくなった。
「お兄さん、どうしたのかな?
忙しいのかな」
俺からLine をしてみた。
『今仕事の連絡が入りました。次は9月の末だそうです。
お兄さんはあれから何か撮影しましたか?』
なかなか返事がこない。
「俺みたいなガキ、相手にするほどお兄さんは暇じゃないだろうな」
諦めて勉強を始めた。
「あの約束、信じていいのかなぁ?」
今はLine で連絡がくる。
『次の撮影、9月末頃はどうかな?』
9月末・・・
学校の予定を見てみた。
「9月末・・・あっ、テスト明けだ。
仕事受けるか・・・」
気晴らしにやっとくか。
たった2回で、しかも制服姿で撮影と、デートシーンの撮影だけで、結構いいお金になったしね。
「大学に入ったら、生活費くらいは自分で稼がないといけないしね」
『テスト明けなので、大丈夫です。
場所と時間がわかったら、又連絡下さい』
今度はどんな事するのかな?
相手は誰なのかな?
お兄さん・・・な訳ないか。
続けてなんて事・・・あるわけないよね。
そう言えばお兄さんから、Line があまり届かなくなった。
「お兄さん、どうしたのかな?
忙しいのかな」
俺からLine をしてみた。
『今仕事の連絡が入りました。次は9月の末だそうです。
お兄さんはあれから何か撮影しましたか?』
なかなか返事がこない。
「俺みたいなガキ、相手にするほどお兄さんは暇じゃないだろうな」
諦めて勉強を始めた。
「あの約束、信じていいのかなぁ?」
