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秘密のアルバイト

第46章 引退DVD3・・・ちょっとだけ潤side

だけど俺、ちょっと優越感。
だって俺とかずのラブラブなところ、見せつけることができるんだよ。
とくにかずの事が好きで、かずに告った智の前でだよ。
いつものかずは、女の子の下着をつけて、女の子の服を着て、本当の女の子より凄く可愛いって事を智は知らない。
これって優越感以外のなにものでもないよね。

今日は俺の手で、トロトロにとろけてしまうかずを見て、智には本当に諦めてもらおう。
口では諦めたなんて言ってるけど、もしかしたらまだ心のどこかに“何とかなるかも・・・”何て言う気持ちを持っているかもしれないからね。

・・・あっ、またまた俺の嫉妬心が出てきちゃったよ。
本当にかずの事になると俺、冷静でいられなくなるんだよな。

智、俺とかずがどれだけ愛し合っているか、見せてあげるから覚悟してね。

かず、お前の事が好きだった智の前で、淫乱にしてやるから覚悟してね。

智が脇の下から乳首に唇を移動させた、かずをギュッと握っているときに、知らないうちに準備されていた小道具に目をやった。
俺はその中から2つ手に取り、ベッドに戻った。


「いいことしようよ」

「潤、何するんだ?」

「なぁに、潤」

「んっ?姫様があっという間に淫乱なってしまうことだよ」



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