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コンビニ店員と遊び人

第1章 出会い

和也sid

和也「おはようございます〜」

俺は夜にコンビニのバイトに向かう。

夜だけど挨拶は基本、おはようございますだ。

店長「お疲れ様〜じゃああとよろしくね〜」

店長は先に上がり俺も準備する。

俺の名前は二宮和也。大学生。

こないだ20歳になったばかりだ。

お酒は本当に少しだけ飲める程度。

和也「よし、頑張るか。」

俺は着替えて品を並べ直し、メモしながら店内を見る。

まあ、夜だから人がいない。

俺は基本夜から朝の3時まで。

学校行ってるからこの時間になってしまった。

現在午前2時。

もう人いないから終わろうかと考えていたとき、

ウィーン。

和也「いらっしゃいませ〜」

若い男性がコンビニに入ってきた。

見た目チャラそう…

ネックレスやピアスが眩しい…

するとその人はレジに来てタバコを指差し、

「15番。」

和也「15番ですね?」

俺は15番のタバコを手に取った。

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