無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

和也sid

数日後。

学校で仕事をしていると体がだるい…

ここ三日前から体調が悪かった。

周りの先生から帰るように言われ俺は午後に早退をした。

明日ある会議は代役の先生が行くことになり1日休みになった。

和也「参ったな…」

今日は雅紀は生放送の番組があって夜遅いのに…

とりあえず冷えピタ貼って寝るか。

俺は着替えて冷えピタを貼りベッドに入った。

和也「ふっ〜…はぁ…」

熱を測ると38.5℃

完全に風邪だな…

しばらく寝ていると夜の11時くらいだった。

まだ電気付いてないから帰ってきてないのか…

すると、

タッ…タッ…タッ…！

雅紀「和…？寝てる？」

和也「お帰りなさい…」

雅紀が近くに来て、

雅紀「ど、どうしたの…⁉︎ 」

和也「ちょっと風邪引いちゃった…」

雅紀「連絡してくれればもっと早く帰ってきたのに…」

和也「雅紀の仕事の邪魔しちゃダメだと思って…」

雅紀は俺の頭を撫でた…