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みぃの雑記帳

第17章 ★お話を綴るということ

★は愚痴っぽい話なんで、わぁぁ!苦手だ!と感じた方は回れ右でお願いいたしますm(。_。)m


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お話らしい物を書き散らし初めて再来月で丸2年が経とうとしています。

断片的にしか綴れないのは仕方ないんだけれど、ふわふわしたシーンしか綴れないのは問題あるなぁなんて思うこの頃です。

主人公達が傷付いたり、もしくは性的なシーンになると途端に筆が止まってしまう。
お話を読んだり観たりするときも、核心に近付くと直視出来ないきらいがあります。

その心の柔らかな場所が、柔らかなままで居られなくなるような心持ちを避けてしまう。
苦い後の甘水は甘美なのにね。

最近観る物語は甘くない話ばかりで。
『ゲーム・オブ・スローンズ』にはまってます(笑)

プロットを立てないと、行く先がわからなくなってしまうことを痛感した私は、最近はちゃんと立てるようにしてはいるものの―――…。
そんなシーンに限って、プロット自体がお粗末だったりして。

―――あぁ、ダメだなぁ。

作家さん達は皆様執筆は孤独な作業だという。
なら、私は孤独に耐えかねて、blogやTwitter、日記を綴るのかもしれません。
このエネルギーをそちらに振り分けるべきだなぁとわかってはいるのだけれど、今日も逃げているのです。

お話を綴るのは―――楽しいけど、苦しい。

そんな愚痴でした。


☆みぃ☆

2016.05.07(土)




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