テキストサイズ

みぃの雑記帳

第2章 ☆ニャンコの話

私は猫が好きです。

旦那様と結婚した年に、14年一緒に暮らしていた飼い猫の「チャメ」が亡くなってしまってからは猫は飼っていませんが。


猫特有の気紛れで、べたべたしない感じが好きでした。
寝る場所は私の腕枕と決まっていたので、お布団に入ると、ちょこちょこ寄ってきて。
鼻先で布団を上げて!って訴え、私の腕でスヤスヤ眠る姿に癒されまくりな14年でした。

さくらんぼの木に登って降りれなくなったり、
けんかで1度も勝てたことなかったり、
近所の子供達につかまって、嫌なのにじっと耐えていたり、
雷や花火の音にびびって腰が抜けてしまったり。

ヘタレニャンコの姿を思い出します。

春になって、猫たちが集会を開く時季ですね!
近くの神社の側にある小屋の屋根で、毎年8匹程猫達が日向ぼっこしているのが可愛らしくて。


写真に撮りたい。


でも、前に、「猫ストーカー」というDVDに感化され、近所でパチパチ猫の写真を撮ってたら、
母親に、「お宅の娘の行動が不審すぎる」とクレームがついたので、止めておきます(笑)


一応、社会人だし。主婦だし。


職務質問は嫌だもん。


きょうはチャメの命日なので、好きだったお刺身でニャンコを偲びたいなと思います。


2015.3.22(日)

ストーリーメニュー

TOPTOPへ