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続・アダルトなHな体験談的小説

第14章 恥ずかしがり屋な後輩

そんなこんなですっかり味を占めた僕たちは理科室の逢引きにしばらく夢中になったのは言うまでもなく、そのうち場所を変え、彼女の部屋や、公園、河原、狂ったように覚えたてのセックスに夢中になった。



彼女、愛ちゃんも次第に大胆に貪欲にセックスを求めるようになり、僕の全てを欲しがった。



でもあの頃僕は若かった。



恥じらいの無くなった彼女より、目新しい他の女子に目移りし、彼女とは終わってしまった。



それでも…



興奮を思い出すのは、彼女、愛ちゃんの恥らう初々しい姿だ。



羞恥心を崩していくという欲望が僕を今でも興奮させる。



そして、そんな心理に興味が沸き今の職業についている。




おしまい

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