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twin★love

第15章 15★あの日から…

亜子は目をつむり、無言で頷いた。

蓮はなんだか泣きそうになった。

そんな顔を見られたくないから、亜子の唇をまた塞ぐ。

そしてそのまま、亜子のTシャツに手を滑り込ませる。

「…んっ…」

下着を外し、直接触れるそこは相変わらず柔らかくて。

優しく、優しく触れていく。

「…ひゃっ…!」

先端に指を掠めたら、亜子の身体はビクッと跳ねた。

「ここ、気持ちいんだ…」

指で軽くつまみ、もう片方を唇で優しく含む。

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