無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

蓮は顔を近づける。

息がかかると亜子はピクリと震えた。

「やあ…みないで！」

足を閉じようとする亜子を抑えて蓮はそこに舌をあてた。

「んうっ…」

蓮の熱い舌が亜子の入り口を這う。

恥ずかしいところを蓮に舐められている。

その事実に亜子は死んでしまいそうだった。

蓮は夢中で舌を這わせる。

固く膨らんだ蕾にキスを落とすと大きく体が震えた。

「…ここ、気持ちいいの？」

「…っ…わかんない…」

蓮は舌先でそこを押す。

亜子は体をよじらせた。

そこばかり重点的に刺激されて、だんだんと体がふわふわしてくる。

「あっ、待って…蓮ちゃっ…」

「んっ…蓮って呼べって言ってんだろ。」

「やあっ…そこでしゃべっちゃ…だめえっ…」

更に入り口を指で広げると、蓮は舌を中に差し入れた。

そして指でさっきよりも主張している敏感な場所を優しく撫でる。