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一番見られたくない、恥ずかしい部分を蓮が見ている。

そう考えるだけで体が熱を帯びて、たまらなく熱くなってくるのだ。

「うわ…すげ。染みてる…」

亜子の気持ちとは反対に、蓮と晴からの刺激により亜子のそこは熱くなっていた。

「亜子、すっげえエロい…」

「やだぁ…」

蓮は布越しにそっとそこに触れた。

亜子の腰がぴくりと動く。

「はっ…もうびしょびしょ…」

そして蓮の指が割れ目にそって撫で上げられる。

「あっ…ん…」

亜子の口から漏れる声に、二人はさらに興奮した。