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蓮が、晴が、小さい頃から知っている幼なじみの二人が誰にも見せたことのない、自分しか知らないその部分を見ている。

それだけで萌はさらになんだかよくわからない、そんな気分に襲われる。

「今度は晴が前から攻めてよ。俺と場所交代。」

蓮はそう言うと、萌の後ろにまわった。

そして晴が萌の脚の間に顔を近づける。

「見たらっ…だめ！」

蓮はさらに大きく萌の足を開かせる。

「すごい…萌のここ、どんどん溢れてる。」