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twin★love

第16章 16★蓮の我慢

そして30分後、二人が帰ってきた。

「ありがとうね!二人とも!」

そしてまたバタバタと用意をして凜と瞬、そして麗美も今度は送り届けるということで出ていってしまった。

シンとなるリビング。

「亜子…」

後ろからぎゅっと抱き寄せると亜子が弱く抵抗する。

「だめだよ、こんなところじゃ…」

「じゃあ俺の部屋行こ。」

腕を引かれ、蓮の部屋に入るやいなや蓮は亜子の唇を奪う。

「んっ…れ、…んちゃん…」

「…あこ、…ん」

亜子を抱きしめながらベッドに押し倒した。

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