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もう少しで

眠れそうな時

太腿に

ふわふわした何かが触れた

そのふわふわは

だんだん股の方へいき

ペロッと生温かく、ヌルッとしたものに擦られた

「ぁんっ！」

急いで

電気をつけると

ワンピースの中に

顔を突っ込んでるポチ

「やめてっ、ねぇ！」

ざらざらしたポチの舌が

私の太腿の奥にある秘部に上にあるマメに触れた刹那（せつな）

言いようのない快感が背中に通った

「うあぁぁ！！」

背中を仰け反らせて仰ぐ姿（のけぞらせてあおぐすがた）は

感電した人の様。