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ドMな私の事情。

第7章 中学校の頃

「センセ、大丈夫だから、シて?」

「あぁ」

一瞬驚いた顔をしていたが

すぐに真顔に戻った

上から降り注がれるキスの連続

チュッチュッと啄むようなキス

キスも何もかもハジメテの私は

当然キスのやり方なんて知らない

息が苦しくなって

口を開ければ

彼の下が入り込んでくる

「ん!?」

目を見開いた私に

一回口を離して

優しい笑みを浮かべると

また舌と舌を絡ませる

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