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望まない絶頂が悔しくて・・

第1章 第一話

私は騎乗位が嫌いです。。。
私が私でなくなってしまうから。。。






私は隣人の鬼崎さんに犯されました。
夫が出張にでかけたある日、
ちょっとした話の流れで鬼崎さんと私の家でお茶をしていると突然、襲い掛かってきました



私の服を引き剥がし、ブラをずり下げると私の胸にむしゃぶりついてきました。
乳首をコロコロと舌でころがされると全身が痺れて抵抗することができませんでした。

すると、知らない間に鬼崎さんはズボンを脱ぎ、下半身を露出させていました。



「い・・いや・・夫を裏切るなんて・・できません。許して」



私はそう言いながら鬼崎さんの突き出すモノから目をそらせませんでした。。
夫ものとは、同じとは思えないそのモノは、反り返りまるでコブラのように私を睨んでいる

かのようでした。。
まさにヘビに睨まれた蛙のように動くことができませんでした。。


あんなもので貫かれたら、私は壊れてしまう・・・。
あんなもので・・・


私は背筋から寒気がしました。。
ただ、嫌悪からなのか、それとも・・・



そして、鬼崎さんは私を全裸にしてしまうと、全身をくまなく嘗め回しました。。
優しく丁寧に私の素肌に舌を這わせてくるその感覚は、まるで愛おしい気持ちにさえ
させられてしまいそうになりそうでした。。。。


鬼崎さんの手に堕ちまいと
私は必死で押し流されそうな気持ちに抗いました。。


いっそ、そのまま荒々しく犯して欲しかった。。
どうして、無理やり犯して、私を貪り尽くして、
むちゃくちゃにしてくれないの・・


それなら夫に対して裏切っているという背徳感を私の中で言い訳ができたはずでした。。


ただ、現実は鬼崎さんは私の身体だけでは
なく心まで奪おうとしていたのでした。



隅々まで執拗に嘗め尽くされた私の身体は火照り、
唾液でところどころがテカっていました。。



「奥さん またっがってみな。」



鬼崎さんは、そう言うと私の腰を持ち立たせると、
自分はソファに座り、そのモノを突き出しました。。


まだ愛撫による甘い快感で蕩けさせられた私は
最初は意味がわかりませんでしたが、
命じられるままに、脚を開けると、ぐいっと腰を引き寄せるようにして
ちょうど、鬼崎さんの身体を跨ぐようにして立たされました。。

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